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 複合型

サービス

複合型サービスとは

複合型サービスとは、利用者様が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者様の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問(介護)に加えて、看護師などによる「訪問(看護)」も組み合わせることで、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、介護と看護の一体的なサービスの提供を受けることができます。

　　　　小規模多機能型居宅介護　　　　　　　

　　　　　　　訪問看護　　　　　　　　　　

「通い」

「泊まり」

「訪問介護」

「訪問看護」

通所介護(デイサービス)を中心に利用しながら、ショートステイや看護を受けることができる、一種のセットメニューのようなサービスです。3種類の介護サービスを、見慣れたスタッフ達が日常的に全てのサービスで関わるので24時間365日、いつでも安心です。

訪問看護とは訪問看護ステーションから、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援するサービスです。

[サービスの一例]

　独居・日中独居宅へ配食と服薬管理で訪問しています。

　安否確認で自宅訪問しています。

　認知症になっても一人で買い物できるようコンビニと連携して見

　守っています。

[主な訪問看護サービスの内容]

　病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェックなど

　かかりつけの医師と相談しながら行います。

　清拭や洗髪、入浴等身の回りのお世話

　介護者の悩み、健康に関する相談

 

 

 

利用者様のご自宅

複合型事業所

（小規模多機能型居宅介護と訪問看護）

 

はなき

はなき

はなき

複合型サービスの特徴と魅力

一体的かつ柔軟なサービスで緊急時にも対応

利用者様の状態の変化による急な受け入れや、旅行な仕事などで一時的に家を空けるときの「泊まり」の受け入れ。また、夜間の「訪問看護」「訪問介護」などにも対応できる体制を整えています。

 

医療ニーズの高い方の受け入れ

訪問看護の提供にあたり、交付された医師の指示のもとに看護職員が「通い」「泊まり」の利用時にも医療処置を行っています。そのため、従来の小規模多機能型居宅介護では対応しきれなかった医療ニーズの高い方の受け入れも可能となっております。

 

要介護度に応じた月額固定の包括報酬

複合型サービスの報酬は、要介護度に応じた月額固定の包括報酬です(宿泊や食事に関する費用などは別途)利用頻度や回数によらない方式をとることで、利用者は介護費用の負担を心配することなくサービスを受けることができ、事業者は毎月安定した収益を見込めます。

 

 

 

 

医療

インスリン注射や胃ろう、カテーテル類など医療的処置に不安があったり、体調もまだ不安定な方

介護

認知症の方で生活リズムの調整、認知症状へのケアやご家族の介護相談

リハビリ

リハビリが必要な方で、飲み込みの訓練、車いすへの移動、歩行の訓練など

看取り

終末期の方で苦痛の緩和、精神的な支援、自宅や事業所での看取り

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